不動産投資をなかなか始められない人が意識するべきこと

ポイント 借金が恐い・・・

不動産投資をなかなか始められない人が意識するべきこと

賃貸需要

不動産投資を始めたいけれども、借入れが恐いと言う方は多いのではないでしょうか。確かに借金と聞いて良いイメージを持つ方は少ないはずです。しかし。この借金には良い借金と悪い借金があります。まず良い借金というのは、お金を借りることで資産が増える借金です。不動産投資は、借入れをして始めるケースがほとんどですがこれは良い借金になります。

その理由は、まず返済原資が本業の収入ではないところです。では誰が返済するかというと物件に住んでいる入居者です。しっかりと入居者がいれば返済に困ることはありません。物件購入時に無理な返済計画にしないように意識し、賃貸需要がある地域で物件を購入すれば高い入居率を維持できるようになります。1度入居された方は、数か月で退去してしまうことは稀です。少なくても1年~2年ぐらいは住んでもらえます。安定して高い入居率が維持できれば借入れ返済で困ることはないのです。

反対に悪い借金といのうは、住宅ローンやマイカーローンです。これは返済原資が本業の収入から返済することになるからです。会社員の収入であれば世の中の景気主うや企業の業績、自分自身の体調次第では大きく収入が変動をする可能性があります。不動産投資は自分の努力で入居率を維持することができますが、景気や企業業績はコントロールすることができません。もし住宅ローンなどを組む場合でも収入に見合った返済計画をする必要があるでしょう。
 

不動産投資 リスクが恐い・・

高い入居率を維持すれば返済に困ることはないとお伝えしました。しかし、リスクが恐いと言う方もいます。確かにリスクは空室リスクだけではありません。修繕リスク、金利上昇リスク、天災リスクなどほかにもいくつかあります。リスクが恐いと言う方は沢山いますが、リスクを細かく確認するとオーナーの努力で改善できるものもありますし、しっかりとした心構えをもつことによって、リスクに対する恐怖心は小さくすることは十分可能なのです。

では一番コントロールしやすいものは何かと言うと空室リスクです。空室対策と聞くと、物件購入後のイメージがあるかもしれませんが、購入前からする必要があります。それは賃貸需要の有無や需要供給がミスマッチになっていないかなど事前に調べておくのです。方法は簡単で、物件近くの管理会社に問い合わせればすぐ確認できます。とても重要なことですので、この作業は必ずしたほうがいいでしょう。他にリスクはありますが、考え方を少しだけ変えればリスクの恐怖は小さくなるのです。
 

ポイント 投資基準が決まっていない・・・

最後に、物件をなかなか購入できない人の特徴として自分自身の投資基準が決まってなくて、相場価格からかけ離れた利回りを追及している人もいます。私自身もそうでしたが、どこの銀行が貸してくれるのかが全く分かりませんでした。銀行がある程度イメージしていないと融資の条件をイメージすることができません。条件というのは、エリア、金利、構造、融資期間、フルローン、オーバーローンの可能性の有無などです。これらが分からなければ物件検索ができないのです。

そして、銀行融資のイメージがついていないとどうしても自分の理想ばかりを追ってしまい相場価格から遠くかけはなれた物件探しをしてそのしまいがちです。融資を無視して自分の理想だけで物件探しをしていてもその理想の物件は出てきません。

ではどうすればっよいかというと、まず自身の属性で貸してくれそうな銀行を知り、その銀行との取引のある不動産会社を見つける、物件探しについては、相場価格を把握して相場よりも少し良さそうな物件を探したり、指値をして相場価格よりも割安で購入するなどの工夫が必要になってきます。