自己資金がない人が不動産投資を始めたい時に、行ってはいけないセミナーとは?

ポイント 高い属性を求められる都市銀行や地方銀行

自己資金がない人が不動産投資を始めたい時に、行ってはいけないセミナーとは?

先生

不動産投資を始めようとする人の自己資金はどれくらいでしょうか。自己資金が1000万以上使えるという人もいれば200万から300万ぐらいの方もいるかと思います。自己資金の多い人、そうではない人では行くべきセミナーに違いがあります。それはなぜかというと、融資の面が大きく関係あります。

まず自己資金が少ない人が行っても効果が少ないセミナーとは、自分の属性で銀行から資金調達が厳しそうな銀行と不動産会社が共済しているようなセミナーです。そのセミナーの特徴として、不動産会社の講師がセミナーで話しをして、セミナー終了後に銀行の個別相談につなげるものがあります。個別相談では、自分の属性を伝えたうえで相談していうことになるわけです。

しかし、銀行が貸そうする人には、必要な属性が決まっております。特に高い属性が必要なのが都市銀行や地方銀行です。これらの銀行は、高い年収や、金融資産を必要とされます。
 

ポイント 属性に自信がない人にやさしい日本政策金融公庫

では自己資金の少ない人はどこの銀行が主催しているセミナーに参加すればよいのでしょうか。それは日本政策金融公庫です。この銀行がセミナー主催していることは少ないのですが、日本政策金融公庫の融資を利用したセミナーは開催されたりしています。なぜ日本政策金融公庫がよいかというと、都市銀行や地方銀行と違ってあまり属性が高くなくても融資の可能性があります。

どれくらいの属性かというと、年収でいうと300万ぐらい、金融資産が200万から300万でも可能性があります。特に20代の若者や女性は優遇されることがありますので、チャンスが広がります。もし日本政策金融公庫で融資を検討しているのであれば、自然と中古の木造になってくるはずです。その理由は、融資期間です。融資期間が10年、15年と短いからです。融資期間が短いと月々の返済金額が多くなってくるため中古の利回りが高い物件が必要になってきます。

セミナーは中古で木造の物件を扱っている不動産会社が主催しているものを選んでいきましょう。反対に、不動産会社の得意な物件がRCとかであれば、その不動産会社のセミナーは見送ったほうがいいかもしれません。なぜかと言うと、利回りが低いからです。築20年から30年のRC物件は、利回りが高くても首都圏では、7%から8%です。

この低い利回りではに日本政策金融公庫の短い融資期間では収支的に合いません。少なくても1%ぐらいの金利で30年ぐらいの融資期間であればまだ検討できます。そのような融資条件は、属性の高い人でなければ厳しいのです。自己資金が少ない人にとってはハードルが高いのです。
 

ポイント 新築ワンルームマンションのセミナーは避けましょう

他にも自己資金が少ない人が行ってはいけないセミナーがあります。それは新築ワンルームマンションのセミナーです。新築ワンルームマンションは、自己資金をあまり入れなくてもフルローンやオーバーローンを組める可能性があります。融資期間につぃても30年か35年の長期の融資を組むことが可能です。一番注意しなければならないのが、年収は高いけど金融資産は少ないという方です。融資は受けられるかもしれませんが、新築ワンルームマンションは購入したあと大変になりやすいのです。

その理由は、まず利回りが最初から低いため、収支が最初から少ないか、最悪赤字からスタートになるのです。それに気づいて売却しようとしてもすぐに価格は下がり売却価格よりも残債のほうが多くなってしまうのです。

自己資金の多い方なら毎月赤字でも補填をする余裕がありますが、自己資金が少ない方だとそういうわけにはいきません。売却したあとも支払いをしなければならない可能性がありますので、自己資金の少ない人はまず新築ワンルームマンションのセミナーは参加しないほうが良いでしょう。

プレゼント

ポイント この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます!