不動産投資で物件探しをする前に頭に入れておくべきこと

物件探し 自分に融資をしてくれる銀行はどこなのか理解する

不動産投資で物件探しをする前に頭に入れておくべきこと

物件探し

不動産投資の本も読んで、セミナーにも行って少しづつ知識も増えてきて、次はいよいよ物件探しになってくるはずです。最初は大手の不動産投資のポータルサイトで自宅からそこそこ近くて、借入れはあまりしたくないから1000万から2000万くらい。利回りはやっぱり高い方がいいから古くてもいいから築古物件、そんな物件はないかな~なんて考えてませんか?私自身が、最初はこんな感じでした。

しかし、ある問題にぶつかります。この問題を解決しないとほとんどの人が前に進めなくなります。その問題とは何かというと、融資です。たいていの人が銀行から資金を調達して不動産投資を始めるはずです。融資をどうするかということをイメージしておかないと、本当の物件探しはできないのです。私も物件探しを始める際は、融資のことは全く頭に入っていなかったため、自分が勝手に決めた投資基準で物件探しをしていました。

そして、ふと気づきます。どこの銀行が自分に貸してくれるのだろう。不安になった私は、住宅ローンを組んでいた銀行の担当者に連絡しましたが、専門外でよく教えてもらうことができませんでした。物件探しをしている人が融資を前提に探せている人は意外に少ないかもしれません。どこの銀行が融資をしてくれるのかという点で、金融機関はここを見る!というところや注意点をお伝えします。
 

ポイント不動産投資の融資、銀行はここを見る

不動産投資で物件探しをする前に頭に入れておくべきこと

まず1つ目は、年収です。これは高ければ高いほどベターです。この年収が高いか低いかによって利用できる銀行も変わってきます。銀行は大きく分けると3種類に分けられます。年収が700万以上、500万以上、300万前後という感じです。これらの年収ごとに攻めていくべき銀行が異なります。

一番年収が高いところは都市銀行や地方銀行、低いほうになってくると、日本政策金融公庫やノンバンクになってきます。まずは自分の年収がどれくらいか確認する必要があります。銀行の中には、配偶者の収入も合算で検討してくれるところもありますので、自分に適した銀行選びが重要です。

そして次に見られるのが、資産背景です。つまり見せ金です。不動産投資がうまくいかなくなってしまった時に、どれくらいの返済能力があるのかを年収と同じように金融資産がどれくらいあるのかを確認します。どれくらいあったほうがいいかというと、これも多いに越したことはありません。

基本的に銀行はお金がない人に融資をしたがりませんので、不動産投資をする前には、ある程度貯金が必要になります。しかし、何千万も必要かというとそうでもなく、物件の規模によっては数百万円で済むこともあります。
 

ポイント銀行の融資条件を把握して物件探しをする

不動産投資で物件探しをする前に頭に入れておくべきこと

最後に注意点についてお伝えします。それは、銀行によって融資をする建物構造、エリア、融資期間が異なる点です。自分の年収や金融資産で、融資の可能性がある銀行が分かったら、その銀行がの融資をするエリア、耐用年数の考え方などを把握する必要があります。

まずエリアです。銀行は全国を対象にしているところもあれば、信金信組などのようにエリアをかなり絞っている場合もあります。せっかく物件を探してきたにもかかわらずエリア外ということにならないようにする必要があります。そして耐用年数に対しての考え方も把握しておく必要があります。

銀行の中で一番多いのは、原則耐用年数内での融資がほとんどです。建物が木造かRCか構造によって耐用年数が変わります。その例えば、木造の耐用年数は22年ですので、築10年だと残りの耐用年数は12年になり、融資期間は12年になります。この期間が短くなればなるほど、月々の返済が多くなり収支が厳しくなってきます。

しかし、この耐用年数を超える融資期間を組む銀行もありますし、支店や担当者が変わることによって多少の耐用年数オーバーになる可能性もあります。このように銀行、支店、担当者が異なることによって融資条件は変わってきますので、自分に融資をしてくれる銀行がどのような融資条件になるのかをある程度把握しておかないと、本当の物件探しはできないのです。

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